樹脂サイディング


確かな耐久性とラップ長サイディングのデザインで洋風住宅にぴったりな外壁材です。

 

保証は嬉しい長期間。

色褪せや変色しにくく、長期の保証も付いています。

 

塩害凍害に強い。

樹脂素材のため、水分を吸収しません。錆びない、凍害も心配なし

 

耐衝撃性、衝撃に強い。

強度性及び弾力があり衝撃に対して割れ、凹みにくいです。

 

メンテがラクラク。

汚れていても水洗いで手軽にスッキリ。ひどい汚れは食器洗い洗剤で。

 


”サイディング”とは、建築用語で家の外側に張る仕上げ用の板材のことを指します。いわゆる外壁のことです。

これまで日本国内の住宅に使われるサイディング材の多くは、

セメントなどを原料とした窯業系サイディングと鋼鈑を用いた金属サイディングが主流でした。

プラスチックの仲間である「塩化ビニル樹脂」を原料とする樹脂サイディングは、

塩ビサイディングやバイナルサイディングなどとも呼ばれ、「第三のサイディング」として近年、注目を集めています。

塗装の剥がれや色ムラが起きにくい


表面塗装が劣化すると本体も傷んでしまう一般的な外壁と違い、樹脂自体に顔料が練り込まれているため、色が剥げたり色ムラになりにくく、塗料の塗替え回数を低減できます。

外壁の表面塗料が劣化して色が剥げた状態


凍害に強く、クラックが起きにくい


凍害を受けにくく寒冷地でも安心してご使用いただけます。

凍害によるクラック等が起きた状態

塩害に強く、潮風で傷まない


樹脂素材のため、水分を吸収しません。そのため、金属のように海水・潮風などによる外壁の腐食・サビもありません。

塩害によるサビが発生した状態


コーキングが不要


シーリング材(コーキング材)を施工時に使用しません。そのため雨漏れの要因の一つでもあるシーリング材劣化に対するメンテナンスも不要になります。

コーキングが劣化した状態

シーリング(コーキング)の目地がありません


水洗いが可能


樹脂素材のため、水分を吸収しません。そのため、軽い汚れは水洗いで落とせます。柔らかな布やスポンジであれば水洗いしても表面がツルツルなため傷が付きにくいので安心です。


安心が30年続くのは樹脂サイディングの外壁リフォームです。


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施工例集